イタ~い出費…。子どもの「習い事」にかかるお金


2015年6月



(写真:暮らしニスタ)



入園もしたし、そろそろウチの子も習い事を…と考える季節。でも、ちょっと待って。その習い事、費用面は大丈夫?月謝では月々いくらと書いてあっても、いざ習い始めると、教材費や発表会などで、案外出費がかさむものです。なかにはお札が2ケタ台で飛んでいく、なんていう家庭も。幼稚園ママ100人に聞いた、習い事にまつわる「お金」エピソード集!

■1ヵ月あたりの月謝はどれくらい?
<スポーツ系> 
~3000円 13%
~5000円 23%
~8000円 61%
~10000万円 3%

<文系>
~3000円 12%
~5000円 24%
~8000円 58%
~10000円 3%
~13000円 3%

まずは、100人のうち、現在子どもに習い事をさせているママ73人に、習い事にかかるお金について聞いてみました。スポーツ系、文系ともに月謝は5000~8000円が半数以上。子どもの習い事とはいえ、結構なお値段です。月謝お高めなトップ5は英会話、学習教室、ピアノ、スイミング、バレエ。さらに、月謝だけではなく、習い事によっては年間の支出が別枠で設けられていることも…。



<ケース1>
「英会話の月謝が8000円、ほかに教材費を年8万円払うのが痛い。特に教材は、あまり使っていないのにそろえる必要があるのか、納得いかない!」

上達するかしないかわからない習い事に、年間何十万円もかけるのは、親にも勇気がいるもの。特にピカピカで使ってない教材などがあると、「高かったのに!」とムカムカしてしまいます。子どものためとわかっていても、ついつい心の中で損得勘定をしてしまいますね。



<ケース2>
「ピアノはレッスンのほかに、発表会、コンクールなどの出費が案外かかる」

子どもが張り切る発表会も、親はお財布事情を考えてドキドキ。ピアノなど衣装を自分でそろえる習い事は、毎回同じものというわけにはいかず、タキシードやドレスにお金が…。我が子の晴れの舞台を彩る衣装、たった1回しか着ないのに、あぁ……。


<ケース3>
「バレエは発表会の費用が高い。うちは上の子とふたりなので諭吉が2ケタいなくなります…」

習い事も子どもが2人、3人となると、倍々ゲームで出費がかさんでいきます。発表会ごとにお金が羽をはやして飛んでいく…そんな幻想にとらわれるママもいそうです。
 それでも可愛い我が子の成長のため、ママたちはなんとか費用をやりくりし、子どもたちを習い事に送り出しているのです。そんななか、こんなエピソードも。



<ケース4>
「英会話の教室に水泳の道具を持ってきたお友達がいた。ママも混乱するくらいたくさん習い事をしていたよう」

一体全部でいくつ習ってるの?と聞きたくなりますね。ともあれ、親も混乱するようでは、子どもがひとつひとつの習い事に集中しているかどうかは疑問です。習い事は費用も含めた自分のキャパシティと、子どものやる気のバランスをはかりながら、賢く選びたいものですよね。

※出典:雑誌『Como』(主婦の友社)/「THE幼稚園ママライフ 成功の掟」より