コツ


声かけメソッド実践編

”中学受験界のカリスマ小川大介がママの悩みをズバリ解決”より

 

「受験生になる前」の学習や親の関わり方

についても、大いに重視しています。


中学受験で成功するのに

必要な力としては、


「絶対的な計算力」

「言葉の力」

「どうして?と問う力」

「文字表現を絵にする力、絵を文字表現にする力」


などがあるのですが、

このいずれもが、

幼少期から低学年時期に養っておきたい力だからです。


ただし、

「やっぱり、幼児英才教育の教室に通わせないとダメなのかしら!?」

なんて慌てないでくださいね。


早期教育の教室に通うことで、

お子さんの力が引き出される可能性はもちろんありますが、

通わないからといってそれほど困るわけでもありません。


幼児期の教育では、

子供にあれこれと与えるよりも、

子供自身が持つ「自ら育とうとする力」を加速させてあげる方が大切だからです。


この点については、

宝島社から刊行した、拙著「声かけメソッド」に詳しく書いたのでぜひご一読ください。


実際、私たち夫婦も息子の子育てに

このメソッドを使っているのですが(笑)、

日々、子供の「自ら育とうとする力」がいかに素晴らしいかを目の当たりにしています。


例えばわが子は、今年幼稚園の年長になったのですが、

(子供の成長って早いですねぇ。つくづくそう思います)

年少の時にはある程度時計を読んだり、時刻計算ができるようになっていました。

2~3ケタの掛け算や余りのある割り算も、年中さんの間にだいたい分かるようになっていました。

読み聞かせされなくても、子供向けの絵本は自分で読めるようになっています。



時々、その様子を見た方から

「何か特別のことをしているのですか?」

と聞かれることもあるのですが・・・


本当のところ、特別なことはしていないんですよね。


教室の類も、

アレルギー体質を克服するためにスイミングには通わせていますが、

それ以外は月に一回、実験教室に行くぐらいです。

(父が仕事にかまけて、自然体験をほとんどさせてあげられていないもので・・・

 半分、罪滅ぼしのようなものです^^;)


読み聞かせも、我が家は、あまりしていない部類に入ると思います。


年少さんの時には、習慣づけの意味もあって、

簡単なドリルを毎朝少しずつ取り組ませていましたが、

本人が乗り気でない様子を示せるようになった時点で、

(反抗できるって成長ですからね!)

本人任せの状態になっています。



「孟母三遷」の世界には程遠いありさまです・・・


また、

これまで6000名を超える中学受験生と、

その保護者の方々をお世話してきた立場から申し上げて、

わが子の才はそれほど特別でもなさそうです(^_^;)


1つはっきり言えるのは、

子供たちは誰しも「育とうとする力」を持っていて、

その力に合わせてきっかけを渡してあげれば、

自分の力で育っていく、

ということです。


だって、子供たちは、大人と違ってそもそも全員が「天才」なんですから。


本人のスイッチ(学習、スポーツ、芸術、いずれの分野であれ)が入りそうなタイミングで、

周りの大人が環境を作ってあげれば、

「天才」が動き出すものです。


わが子についても、「声かけメソッド」を実践してきたことが、

彼の学ぶ意欲を形につなげる手伝いになってきたことは間違いありません。


「自ら育とうとする力」さえくみ取ってあげられれば、

子供は絶対に勉強好きになるんです。


本当の話ですが、わが子の算数の先生は、

「ドラえもん」ですから(笑)

あとは、学研さんの「毎日のドリル」ですね。


いずれも、

「これ、読みたい」「これ、やりたい」と、

本人が興味を示したタイミングで買い与えたものです。


で、コツは、

買ってきたその日に「さぁ、やろう!」と親が気合いを入れるんじゃなくて(笑)、

「どんなのが載ってるの?」

「へぇ~、面白そうな造りになってるねぇ」

「どれぐらい分かるの?」

と、本人がスイッチを入れる手助けをしてあげることなんですよね。


幼児、低学年のお子さんをお持ちの方は、

ぜひお子さんのスイッチを見つけてあげてくださいね。


出典: 小川大介の中学受験合格相談所  中学受験界のカリスマ小川大介がママの悩みをズバリ解決 



子供を天才を育てる幼児学習のまとめ

親の教育次第で天才を育てることができる??


基本的には子供が自発的に何かに興味を持つようにすることが大切!


出典: 女性のお役立ち生活情報サイト  

 

 

人間力をつける花まる学習会・サマースクール

トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテンで紹介されていた花まる学習会は凄い!


普通に4500人が入塾待ち!

半年、1年キャンセル待ちをしてでも子供に学ばせたい超人気塾です。


番組を見ていて花まる学習会が凄いと思った点を自分なりにまとめてみました。


勉強の楽しさを教える

花まる学習会は常に脳に刺激を与えることを考えた授業内容になっています。

最初はペースが早いと思うが、慣れるとものすごい学習力が身につきます。

遊び感覚で競争させて、勉強の楽しさを徹底的に教え込む印象ですね。


人間力を身につける

一流私立中学、大学を卒業した人が社会人デビューしても、通用しないということは正直よくあります。

でも花まる学習会が目指すのは魅力のある人を育てる人間力を身につけてもらうことを第一に考えています。

常に自分で考えて答えを出す、ギリギリまで考えさせる。

このような訓練を体験することで人間力が身につくと思います。


サマースクール!命は守るが骨折までは許して!

花まる学習会の毎年恒例サマースクールが人気です。

全く知らない子供同士で二泊三日の山合宿。

自然を相手に遊ぶことを学びます。


子供たちの命は守るが骨折までは許して!というキャッチフレーズも凄いですが、ギリギリのところを体験することで今後の成長につながります。


サマースクールでも基本的には子供たちに考えさせるのが基本。

自ら危ない目に合い、自分で解決策を考える。


最初は迷っていた子供たちに自主的に行動し始めてきたのが目に見えてわかりました。

そしてスギちゃんの「ワイルドだぜ!」を連発していたタクミくんが声を出して、手をつなぎ始める。

自主的な行動でみんなで考えて川上りのルートを決めていく。


花まる学習会出身の社会人で指示待ち人間は絶対にいないでしょうね。



岩波メソッドゴースト 2ケタ×2ケタ暗算法

世界一受けたい授業「算数」で東京大学医学部 岩波 邦明(いわなみ くにあき)先生が発明した2桁×2桁の暗算法を紹介していました。


独自の理論に基づいて、基本的に99の掛け算ができれば2桁の掛け算の答えを簡単に出すことができるようになります!


6時間の反復練習でできる2ケタ×2ケタの暗算―岩波メソッドゴースト暗算法は本に詳細が書いてあります。


効率よく計算するには絶対覚えた方がいいです!


岩波式ゴースト暗算法のやり方情熱大陸でも岩波さんのゴースト暗算法が紹介されていましたね。


岩波さんはなんと現役東大生(東京大学 医学部)で『岩波メソッドゴースト暗算 6時間でできる!2ケタ×2ケタの暗算(小学館)』を開発したんです。


岩波式ゴースト暗算法の特徴は「おさかなプレート」「サンドイッチプレート」「スペースシャトルプレート」を使った独特の方法で子供たちが楽しみながらドリルをこなしていく、そんな仕組みになっています。


今までの計算法とは違い、やる気を引き出す工夫がされている暗算法で驚きです。


ゴースト暗算法のベースになるのが『おさかなプレート』。


暗算を3つのステップで短時間で習得します!

岩波式ゴースト暗算3ステップ

①おさかなプレートでルールを覚える

②お絵かきゲームで頭の中でイメージする(ゴーストお絵かき)

やり方:1分後、書いた絵を消す!記憶を頼りに絵を再現する!

すると書かなくても頭の中でお魚プレートがイメージできるようになる!

③頭の中でイメージしたお魚プレートでひたすら暗算をこなす

筆算では左脳のみ、ゴースト暗算は右脳も使ってイメージする!


子供は絵で覚えるのが一番早い!


できたら誉めてやる気を引き出す!


岩波先生のメソッドは子供だけでなく、お年寄りの脳トレーニングにも最適!


数学だけでなく、英語等の他の教科でも同じように独自の勉強法として応用している真っ最中!


岩波先生の簡単メソッドなら子供の学力アップは間違いないですね!


岩波メソッドはウェブ授業で全国に広がっています!


出典: 岩波メソッド開発ステーション

 


百マス掛け算 陰山監修チャレンジタイマーで学力アップ

ヒルナンデスで便利な文具を紹介していたのですが、これっていいな!と思ったのが、百マス掛け算の考案者 陰山英男大先生が監修したチャレンジタイマー(880円)。


鉛筆に装着させたタイマーで先を押さえつけるとタイマーが動き出し、問題の回答にどれぐらい時間がかかったを計れる便利文房具。


また制限時間10分間で回答する参考書の問題の場合、時間がきたらタイマーを鳴らすこともできます。


チャレンジタイマーで集中力、学力アップしましょう!



学力アップ必勝法『てにをは』強調音読と鉛筆の持ち方

100秒博士アカデミーで有名難関中学の合格率日本一と言われる家庭教師 西村則康先生が出演!


35年の経験でどんな子供でも学力アップさせると自信を持っている西村先生が独自の学力アップ法を紹介していました!


算数ができなければ国語を勉強すればいい!


お子さんが算数が苦手なら国語を勉強すればいい!というのが西村先生の持論。


具体的には『て・に・を・は』を上手に使えるようになるように訓練する!

まずは『て・に・を・は』を強調して、印をつけながら文章を音読する!


さらに家庭内で家族の協力も必要です!

お子さんとの会話は単語だけで終わらず、『て・に・を・は』を意識した言葉を使う!


例えば『しょうゆを取って!』必ず文章にすること!

正しい言語生活をしていると解答ミスが少なくなる!


音読で声を出すのは齋藤孝教授も納得!

6秒待ってみる


両親が子供を叱る時、6秒間待って下さい!

子供は親の理想像どおりになるとは限りません!


叱り言葉は感情の投げつけになるだけで子供には意味が伝わらず、ただ怒っているだけにしか見えない。


怒り続けると反抗心しか残らない!


6秒待つだけと感情が収まるので、効果的!


リビングは片付けない!?


家のリビングは適度に散らかしている方が知的好奇心に刺激を与えることができます!


創造性を養うためにも自然に散らかしておくのが理想!


適度というのがちょっと難しいかな?



正しい鉛筆の持ち方


西村先生によると鉛筆の持ち方次第で成績を左右される!


間違った持ち方だと読みやすい字をさっと書くことができないし、図も描けない!


ダメな持ち方は

※親指がかぶる

※縦に倒れる


両目で鉛筆の先が見えないからミスが増える!

一度お子さんに鉛筆を持たせてチェックした方がいいですね。



『親切、勉強、嘘、ルールは守れ』で将来の年収が50万円アップ!

ホンマでっかtvで子供のしつけに関して面白いデーターを教えてくれました!


ご両親必見です!


まず重要かな!と思ったのから順に紹介しますね!


①小学校低学年まで4つのしつけを教える!

※人には親切にする

※ルールを守る

※勉強する

※嘘をつかない

コミュニケーション能力、協調性がある社交的な大人に成長します!

これで年収で50万円も違いが出てきます!

絶対しつけたいですね!


②親を見て子は育つ

昔から言われていることですが、子は親の鏡。


子供の前で親が怒ってばっかり、見た目が悪い、家が散らかっている、嘘をつく、悪口を言う、夫婦喧嘩をしている等、知らずにやっていませんか?


子は親が思っている以上に敏感に見ています!

そのことを頭に入れてどう接するべきか真剣に考えてみるのもいいのではないでしょうか?


③2~3歳児の反抗期の扱いが大切!

第一次反抗期の時期にすべてをダメ!としないで一部は受け入れることが大切です。


好き嫌いがあってもいい、おもちゃを独占してもいい!と理解して接しましょう!

タブレットでしつけすることだけはやりたくないですね!!


PS:錦織2世と言われる天才テニスプレーヤー中川直樹選手(17歳)の母親の教育法と紹介。

人間形成の基礎は3歳までに出来るので、3歳まではむやみにダメと言わずに理由をしっかり言い聞かせたそうです。




天才の育児方法 

天才の育児方法>幼稚園に入園時のIQが180以上の天才児

実際にいる天才児たち ~幼稚園に入園時のIQが180以上~


現在5歳の首都圏に住むYちゃんは、IQ180の天才児です。


絵本が大好きで、

1,2回読むだけで詩をだいたい暗記してしまうそうです。


お母さんがいつも思っていたことは、

Aちゃんを喜ばせること、楽しく遊ぶことだそうです。


0歳から4ヶ月までは、絵本を読んだり、

カードを見せてひらがなを発音していただけだったそうです。



 


Aちゃんは絵本が大好きで、

毎日毎日、声がかれるまで絵本を読み続けたそうです。

家にある本では間に合わず、図書館にも通ったそうです。


1歳4ヶ月の頃、『の』のカードを読んだので、

残りのひらがなを教えたら、

なんと一週間でぜんぶのひらがなを覚えてしまったそうです。



 


その後の吸収力はものすごいスピードで、

色、数字、アルファベットはもちろん、

動物や鳥の名前の名前だけでなく、その鳴き声までも覚えてしまったそうです。


4歳で幼稚園に入る前に知能検査を受けたのですが、

IQが180以上もあり、

担当の先生から

『お家でどういう風に遊んでいらっしゃるのですか』と驚かれたそうです。






実際にいる天才児たち ~4歳でバイオリンを弾く~


都内に住むAくんはなんと4歳でバイオリンを弾きこなし、

作曲もしてしまいます。


また、曲を聴いただけで楽譜を書くこともで来る天才児です。


Aくんのお母さんは、

手元に絵本がなかったのでAくんがお腹にいる頃、

聖書を読んであげ、五十音を声に出して、

お腹の上からなぞって教えてあげただけということです。



 


ところが、Aくんが生後3ヶ月の頃、

五十音を教えてあげると、

キャッキャッと笑いながらとても喜んだそうです。


ボールや身の回りにあるもので色の識別をさせると、

5ヶ月の頃には赤や青、黄色などの区別ができたそうです。


2歳4ヶ月になると、バイオリンを習わせたそうです。

と同時に、絶対音感を身につけさせるべく、

CDを購入し、聞きっぱなしにさせておいたそうです。



 


するとしばらくして、

Aくんに絶対音感が身についていることに気がついたそうです。


4歳を過ぎた頃、お絵かき帳に五線譜を書き込み、

音符を書いて曲らしきものを書いて遊んでいたので、

すぐ音楽帳を買い与えると、毎日のように音符を書いて遊び始めたそうです。


すると本人は『作曲』と言う言葉を使い始め、

『おじいちゃんのうた』『おばあちゃんのうた』を作曲しました。

祖父母にそれらの曲をプレゼントしたときには、とても喜ばれたようです。


出典: 天才の育児方法    


【英才教育】0~3歳までに多くのことを学ばせることが脳発達に重要

フジテレビ番組である『エチカの鏡』を見た。

非常に有益な内容だったので、みなさんにも知ってもらえるようにその内容をまとめてみた。

内容は『アメリカ式英才教育』の内容でした。


■天才は作れるもの

頭のよさは先天的(遺伝)なものから50%、後天的(教育)なものから50%ぐらいで決まるらしい。

専門家に言わせれば、教育次第で誰でも天才になれるとのこと。


アメリカでは0~3歳までに多くのことを学ばせることが、

脳の発育に非常に重要であるとの研究報告があるらしい。

IQ200の子どもを持つ母親が、0~3歳のときにやった教育法が紹介されていた。


まず総括的すると、子どもが、楽しみながら、好奇心を満たすように援助し、

自分で考えるようにしてあげることが重要なようだ。

(無理やり何かをやらせたり、間違ったら怒ったりすることはよくないようだ)


1.本を1日20冊を読み聞かせること。

   父親10冊、母親10冊で分担したとのこと。

   動物が出てきたら、鳴き声を真似たりするなど、

   擬音語、擬態語を使いながら楽しく読んであげることが重要とのこと。

   また家族の名前を登場人物につけたりして興味をそそる様に読み聞かせたとのこと。


2.フィンガーペインティング

   白紙に絵の具を手につけて自由に描かせる事で創造力を豊かにするとのこと。

   そして、その絵を写真にとって、冷蔵庫に貼ったり、

   『上手にできたね』と褒めてあげることが重要なようだ。

   日本の塗り絵は、塗る場所が決まっていて、

   線からはみ出るとダメということになってしまうのでやらせなかったとのこと。


3.階段を上る時などに数をかぞえながら上る

   数学は生活の中にあるということを実感させてあげること。

   『今何段上がった?』と聞いたり、『さっき何段上がったから足すといくつになる?』

   と質問攻めにすることが重要なようだ。そして自分で考える時間を与えてあげるために、

   答えが出るまでじっと待つことも重要とのこと。

   子どもの答えを注意深く聞くことも重要とのこと。


4.ティッシュを破らせる

   手を使うということが重要らしい。


その結果、4歳で自分で医学事典を読む。6歳で中三の内容を完了。9歳で大学入学したとのこと。


■天才の傾向

ギフテッド・チルドと言われる子どもの特徴が紹介されていた。

その特徴とは、

・早くから読み書きができる

・数字に強い

・大人との会話を好む

・複雑で創造的な遊びに没頭する(例えばチェス、将棋など)

だそうだ。



■人でも会社でも世の中でも共通して言えること

この番組を見て感じたことがある。

人(子ども、部下、上司)、会社、世の中に共通して言えることは、

『革命を起こしたければ、その対象物に情報をどんどんINPUTすることである。』

例えば、IT革命は、ITによって誰でもどこでも情報が得られるようになり、世界が変わった。

今回の番組の、英才教育も同じで、情報をどんどんINPUTすることで脳内革命が起こり、天才に変わる。

自己革新させたければ、どんどん勉強して情報をINPUTしていけばよいということである。


出典: アマ将棋道場 


英才教育を成功させるコツ

東大卒が教える!天才児を作る英才教育というサイトからの参考記事です。


★親も楽しむ

幼児教育を成功させる一番のコツは、親が自分も楽しみながらやることかもしれません。うちは夫婦とも学生時代に家庭教師の経験があり、子どもに教えるのが大好きです。

1歳の子どもにひらがなや数を教えるのも、芸を教える感覚で楽しんでました。1歳前の子に「バイバイ」などを教えて喜ぶのと一緒です。

「こうやって教えると覚えてくれるんだ!これだと駄目だな」という試行錯誤も楽しかったです。誤解を招く言い方かもしれませんが、ある意味「子どもを使って実験をしていた」ともいえます。

 

甘やかす部分も作る

うちでは勉強以外はけっこう甘やかしました。

「この世って楽しいな。生まれてきてよかった!」と思ってもらえるのが一番大切と思っていました。なので、うちは教育パパママではありますが、けっこう甘い両親です。

 

もちろんしつけはそれなりにきちんとやっているつもりですが、お菓子やジュース、おもちゃなどはけっこう自由に与えていました。(常識的な範囲内で)

新しいお菓子などを与えて、新しい言葉(ラムネなど)を覚えるのならメリットの方が大きいと思っていました。

また、行儀作法についても常識の範囲内で教え、それほど口うるさく言いませんでした。

 

他人の声は気にしない

英才教育を目の敵にする人がいるので注意してください。教育ママ・パパはやり方を間違えなければいいことなので本当は堂々としていて欲しいですが、場合によっては隠した方がいいです。

 

私は児童館で読み聞かせのボランティアをしているおばさんに「どんな本を読んであげているの?」と聞かれ「最近はこどもちゃれんじの本が多いですかね」と答えると「そんな難しい本を与えてるの?ちゃれんじっていうだけあって難しいことに挑戦させる本なんでしょ。そんなのよりこういう本が~」と説教をされました。

 

「こどもちゃれんじは別に難しくはないし、やっている人はいっぱいいますよ。」と反論すればよかったのですが、近くにいたママさんも「○○ちゃんはこどもちゃれんじやってるんだって!すごいねー。」という方向に話を持っていってしまったので、反論の機会を逸してしまいました。こどもちゃれんじごときで特別視されるとは思っていなかったので、びっくりしたました。

 

夫婦で協力する

母親だけでがんばりすぎず、父親も協力することが大事です。子どもと関わる時間が取れないなら、せめて相談に乗ってもらうのが大事です。父親は母親の良い知育仲間になります。

同じように知育をがんばるママ友ができても、自慢になることを遠慮してなかなか本音トークはできないものです。

 

父親や祖父母ならその心配がなく知育の成果の自慢や相談ができます。祖父母は世代が違うので、やはり子どもの父親が一番いいです。

 

幼児に楽しく勉強させるコツ

他の記事でも書いていますが、子どもに楽しく勉強させるコツは、遊びの中に取り入れることと、好きなキャラクターとコラボしているものを選ぶことです。

 

また、DVDで見せるのも効果的です。

 

何でも遊びの中に取り入れる具体例としては、ひらがなも積み木やパズル等で覚えると楽しく覚えられます。うちではやりませんでしたが、ひらがななどをつりの魚に見立てて、釣りゲームにしても良かったかなと思います。

 

出典: 東大卒が教える!天才児を作る英才教育