cozreマガジンから転載 2015年10月02日
知育ドリルは、最近いろいろ研究されているだけあって種類もたくさんあります。
年齢に合わせて出てきているのですが、初めてのママにはどれがいいのかとても悩むところです。
そこで、今回は知育ドリルの種類や年齢に合わせて紹介をしたいと思います。筆者の体験も交えて紹介しますので、参考にしてみて下さい。
【1】くもんのはじめてのおけいこ
知育ドリルは、子どもが興味を持つかによっても進め方が違うと思いますが、筆者ははじめてのという見出しからもこちらのドリルがいいのかなと思い購入しました。
内容は、いたって簡単な線を引く内容のものがほとんどです。
でも、初めてのおけいこは、まず鉛筆を持って書くことへの興味が持てるように工夫しています。
鉛筆はいつから使わせるのがいいのかとかどうしても時期を悩んだりしてしまうものです。
でも、子どもにはすべてが初体験なのでそのわくわくをうまく活用してどんどん鉛筆の練習ができるドリルがはじめてのおけいこです。
我が家でも、どんどん鉛筆の魅力にはまりかなり集中してドリルに取り組んでいました。
この記事に関連するリンクはこちら【1】くもんのはじめてのおけいこ【2】くもんのすくすくノート はじめてのきりえ
2歳になると、だんだんはさみに興味が湧いてくるころです。
ママはどうしても危ないのではさみに触らせないようにしてしまいますが、それはもったいないと思います。
そこで、知育ドリルを使って練習させるのはどうでしょうか。
我が家では、子どもがとても好奇心の強い子だったのでなんでもやらせてみようとはじめてのきりえを2歳のときに購入しました。
子供用のはさみを用意してやらせてみると、意外にまっすぐ切れました。
波線など少し難しいものは当時できませんでしたが、少し練習するとできるようになりました。
順番に難易度も高くなるようにページが案内されているので、子ども自身も徐々にうまくできることが楽しくなるようでした。
この記事に関連するリンクはこちら【2】くもんのすくすくノート はじめてのきりえ【3】ディズニー ひらがな (3歳・4歳・5歳) 学研わくわく知育ドリル
ひらがなのお勉強を始めるころになると、好きなキャラクターなどもはっきりするころではないでしょうか。
ひらがなをただひたすら練習するドリルに少し飽きていた我が家では、ディズニーキャラクターの知育ドリルを試してみようと購入しました。
大好きなプリンセスやミッキーが登場して、とても気に入りました。
ページを全部終わらせると、ご褒美シールがもらえるのもうれしいらしくどんどん進めていくことができました。
迷路を使って文字を認識させたり、文字が書いたシールを使って正しい位置に貼らせたりする問題もあるので楽しみながら学習ができるのでとても考えられたドリルです。
この記事に関連するリンクはこちら【3】ディズニー ひらがな (3歳・4歳・5歳) (学研わくわく知育ドリル)まとめ
以上おすすめの知育ドリル3点を紹介させてもらいました。
まだまだ、いろいろな出版会社より知育ドリルは出版されているので悩むところだと思います。
やはり子どもの興味に合わせるのが一番なので対象年齢などを参考にして、子どもの好きなことやキャラクターのものから選ぶのもよいのではないでしょうか。